0. 出会い |
お電話やメール、お問い合わせフォーム等で弊社にご連絡ください。 「住宅計画調書」という簡単なアンケートに回答して頂いています。 基本的に、ほしい部屋などの情報も書き込んで頂きますが、その他にも、好きな料理や音楽、クルマなど一見設計には関係の無さそうな項目も加えてあります。 その上で初回打合を行います。 どういう生活を求めていらっしゃるか、なにを大切に感じておられる方なのか?というところを中心に伺っていきます。 ※初回打合に費用はかかりません。 |
初回打合 |
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着手の準備をしまして、具体的な敷地条件を調査。法的用件の整理をしながらボリュームのスタディなどを行います。 敷地を拝見するのと、初回打合が同時になるパターンもありますし、土地が決まっていない場合は候補敷地を拝見し、建築家の立場からのアドバイスもさせていただいております。 |
敷地調査 |
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2 . 本契約を結ぶ |
弊社基準にて設計監理料を算定→設計契約 設計監理料の一覧表は最初にお渡ししますが、建物種別や構造・規模、難易度等により変動しますので、その都度お見積を作成しております。 |
設計監理契約 |
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基本方針を決めるスケッチ・パースなどを作成します。
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基本設計提案書作成 |
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基本設計 |
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5. 各部の詳細を決める |
基本設計では<間取り>を決めるところがポイントになりますがここでは各部の詳細までを決めていきます。各部分の検討をしながら図面化していき、必要な修正を加えていきます。 例えば当方では、ほとんどの仕事でオリジナルのキッチンをその家の空間にあわせて設計しています。そうすると、その部分も詳細な図面が必要となります。冷蔵庫から食材を出して、下ごしらえをして調理、器に盛る... というような流れを想像しながら作図していきます。 |
実施設計 |
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6 . 確認申請 |
建築基準法等の情報を盛り込んだ確認申請図(+構造計算書)を作成。審査機関への提出・打合を代理人として行います。 「確認申請」はつくる建築が法的に適合しているかを役所(又は民間の審査機関)に対して申請するものです。 |
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その内容を細かくチェックしながら、項目ごとの価格の比較や、図面内容を間違って解釈しているところがないか? |
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地鎮祭を行い、工事に着手します。 現場にて打合、チェックなどを行います。 細かい部分の打合と共に、材料の質感や色などその建築にとって その為、弊社では現場監理を非常に重視しております。 |
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9 . 上棟 |
構造体がほぼ出来上がったところで「上棟」となります。 |
10 . 完了検査 | 弊社の完了検査を行い、残工事や手直しの確認をします。また、審査機関の完了検査に対応します。
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11 . 竣工引渡 |
完了検査や事務所の完成検査などを経て「お引き渡し」となります。 |













